営業で売れずに悩んでいるときというのは余裕がありません。
はやく結果を出したいので、休んでいる暇がないのです。
また気持ち的にも余裕が持てずに、いつも焦っている状態です。
本当は新しい情報を仕入れたり、
勉強したりする時間をとりたいと思ってはいるものの、
日々の業務に振り回されてなかなか手を出せないでいる人もいるでしょう。
しかし営業という仕事は、
頑張ればその分だけ結果が出るという単純なものではありません。
朝から晩まで忙しく働いたとしても、
まったく売れないことはよくあります。
反対に、ちょっとしたヒントだけで、
ガラリと売れるようになることもあるのです。
実際に売れている人というのは、
常に勉強するなどのインプットを怠りません。
それだけ余裕があるからです。
そして、どんどん格差が広がってしまいます。
では忙しい日々のなかで、
どこで時間を作ればいいのでしょうか?
睡眠や食事の時間を削るというのは逆効果です。
これまでの日常生活を圧迫することなく、
時間を作り出すためには・・・・・
その答えは移動時間です。
電車に乗っている時間を有効活用することが、
最適な方法だと私は考えます。
ただし、電車での移動というのは、
なかなか落ち着くことができません。
満員で身動きが取れない状況では本も読めないでしょう。
また頻繁に乗り換えが必要なときも、
思考が途切れてしまうので集中できません。
さらに、本やスマホを見ながらというのも危険が伴います。
やはり音声で学ぶスタイルがベストでしょう。
そのときの条件は、
そこで、こんな講座を作りました。
テーマを絞って一回1分程度の音声データを作ります。
それを毎日聴くことによって、
日々の営業力を根底から押し上げる効果を狙ったものです。
テーマについては、
私が日頃から書きためていたものが現状で100個あります。
たとえばこれを毎日聴けば、
約3ヶ月でかなりの情報がインプットできるでしょう。
忙しさを理由に何もしない3ヶ月と比べて、
営業力が格段にアップしていることをお約束します。
ちなみにこちらがその一部です。
↓
各テーマの一部はこちらです。
目の前の人に売ろうとするな!それが売れる近道である。/「お忙しいところすみません」って、なんで相手が忙しいってわかるの?/聞いてくれない説明をどんなに頑張ってしても意味がない。/断られたあとの対応で、売れる営業になれるかどうかが決まる。/そこでねばっているから売れないんだ。/アポの時間にギリギリセーフは、アウトと心得よ。/人は自分が知っていることについて、わざわざ説明されるとイライラするものだ。/人はなぜネットのレビューを信用するのか?それはデメリットが載っているからである。/売れたお客様に再訪しよう。なぜ買ってくれたのかを聞くためだ。/今日買わない人でも、一年後に買うかもしれない。そんな人を待つのも営業。/新規営業は営業ではない。まだリサーチの段階だ。だから営業してはいけない。/100件飛び込むのはいい。100件違うアプローチをしているのなら。/「ニーズはありませんか?」とお客様にいきなり聞いていないか?/いくら値引きしたら売れるかよりも、値引きしない売り方を考える。
知らない人が笑顔で近づいてきたら、普通は警戒するものだ。/売りたい営業と売られたくない客。そもそもまともな会話になるはずがない。/お客様が冷たい?それはあなたがそうさせているからだ。/名刺をもらって珍しい名前だったら、すかさずツッコミを入れるべし。/人の心を読み取ろうとするよりも、本音を聞き出す工夫をしよう。/相手専用の説明をすれば、必ず興味を持って聞いてくれる。/自然体でいること。それが相手の気持ちを和らげる。/気合いを入れ過ぎてはいけない。お客様がどんどん離れていくから。/「高いね」と言われて断られているうちは、営業が未熟だと自覚していい。/怒られても耐えられるように精神を鍛えるよりも、怒らせないことに気を配ろう。/信頼は日々の積み重ね。そして信頼を損なうのは、それこそ一瞬である。/そのプレゼンツール、自分が説明しやすいためのものか?それとも相手が理解しやすいためのものか?/頑張るのはいいけど、これだけは言っておく。しつこい営業マンは嫌われる。/気合いを相手に向けてはいけない。相手には気合いを見せないのだ。/自社商品を嫌いでもいい。それが本心なら無理に好きになる必要はない。/売れないお客様に対して、冷たい態度をとっていないか?/「お金がないから買えない」の真意は、「あなたから買いたくない」である。/「何かあったらこちらから連絡するよ」は、「もう電話しないでね」の意味。/沈黙が怖い?しかし意味もなく話し始めるほうが数倍怖い。/言葉をツールに置き換えてみよう。それだけで説得力が倍増する。
どうせ売れないんだから、今日は一日「ノー営業デー」にしちゃえ/我慢するのが仕事じゃないんだよ。/売れそうな人が売れるよりも、売れそうもない人が売れたほうがカッコいい。/乗り越えられない壁もある。そんなのは避けていけばいい。/どんなに頑張っても結果が出ない人がいる。とくに頑張らなくても結果を出す人もいる。/やればやるほど楽になる、そんな営業スタイルが理想だ。/営業とお客様は対等である。商品とお金の物々交換なのだから。/なんでそんなに卑屈になっているんだ。悪いことでもしているのか?/やる気が起こらないんじゃなくて、やり方が見えないだけだろう。/嫌いなお客を切ることは簡単だ。好きなお客でいっぱいにすればいい。
「売ってくれてありがとう」と、お客様に言ってもらえるようなシミュレーションを立ててみよう。/頑張っているけど売れない営業マン。でもその実力は上位クラスに入っている。/その場で知らなくてもいい。知識を増やすチャンスなのだから。/いま売れないのは、将来のためのストーリーづくりなのだ。/すべての人にわかってもらえるはずがない。たったひとりでもきちんと伝われば合格だ。/営業が嫌いなら「嫌い」と言おう。売れることとは関係ないのだから。/そこで手が止まっているあなた!パソコンはアイデアが出てくる魔法の箱ではないんだよ。
など、まだまだたくさん用意しています。
これ、じつはかつて『営業でつまづいたときに読む本』という仮のタイトルで、
本一冊分の内容をまとめたものです。
いつか日の目を見るときが来ることを思いながら、密かに温めていました。
私なりの「営業格言集」という位置づけです。
これをすべて自然に身に付けたら、
自然に売れる営業マンになっているでしょう。
YouTubeの限定公開形式にて配信
※スマホやパソコンで気軽に聴けます。
※メールで限定アドレスを送りますので何度でも繰り返し聴けます。
定価:19800円(税別)
※クレジット、銀行振り込み可。
私も電車で通勤していた時代に、
こんな教材があったらなあと思いながら作りました。
音声データが気軽に聴けるこの時代に感謝です!
ぜひ日々の営業のペースメーカーとしてご活用ください。