サイレントセールスブログ(一覧)

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サッカーが好きなので、 今回の代表監督の解任にはとても関心がある。 理由や原因はいろいろあるだろうし、 本質の部分で語られていないことも多いだろう。 それについて、ここで良し悪しを言うつもりはない。 だた、最近の代表の試 …続きを読む

以前セミナーを終えて何か質問はないかと受講者に聞いたとき、 こんな人がいた。 「断られた人に売るのが営業の醍醐味だと思うので、 私は今日の講義には疑問です」 まだ若い営業マンだったが、 自分の意見をきちんと言うその姿勢は …続きを読む

そもそもお客さまは営業に対して警戒している。 それは、長年いろんな人から営業され続けて、 イヤな思いもたくさんしてきて、 不要だと言ってもしつこくされてきた経験から、 「営業がきたら、断る」 という防衛策を取らざるを得な …続きを読む

お客さまの心理を読むための唯一の方法とは、 お客さまに本音で語ってもらうようにすることである。 という前々回の続きから。 と、その前に、 前回の思いつきで書いた内容が、結構好評だった。 いわばアドリブなのだが、 これは文 …続きを読む

お客さまの心理を読むための唯一の方法とは、 お客さまに本音で語ってもらうようにすることである。 という前回の続きから。 と、その前に、 昨日、とてもいいことがあったので、 それを先にご紹介したい。 結論から言うと、 業界 …続きを読む

実家に帰って自分の部屋だったところに行ってみると、 昔のままの本棚が置いてある。 その本を見ると、 かつての自分が何に興味を持っていたのかがわかる。 案外多いのが、心理系の本だ。 著名な心理学者のものや、 もっとライトな …続きを読む

前回の続きから それは売るだけの能力ではなく、 人から信頼される能力だ。 フリーだろうが、組織に所属していようが、 仕事をしてお金を稼ぐということは、 誰かに何かを提供していることになる。 つまりそこには人付き合いが発生 …続きを読む

前回の続きから イヤイヤやっていた営業も、 やめてみると意外と役に立つことがわかった。 コピーライターとして仕事をしていると、 自分の仕事以外のことも頼まれたりする。 たとえば、 「レイアウトもできる?」とか「印刷も頼め …続きを読む

前回の続きから なにをやっても長続きしない。 親に強制的に入れさせられたボーイスカウトのキャンプでも、 みんなはキャンプファイアーを囲んで楽しくしているのに、 私だけ夕食のカレーものどを通らずに、 テントの中で寝袋に入っ …続きを読む

前回の続きから 私は、子供の頃からいつも逃げてばかりいた。 習い事をしていても、 野球チームに入っても、 クラブに入部しても、 すぐにやめたくなってしまう。 何をやるにも長続きしない性格だった。 そんな逃げ癖が、 リクル …続きを読む

前回の続きから。 自分の営業力を確かめようと思ってリクルートに入った。 ところが入ったとたんに挫折した。 正直に言うと、 私は少しだけ自信があったりした。 これまでに売れた経験もあったし、 上司やお客さまからも認められた …続きを読む

私はもともと営業が嫌いだった。 嫌いというよりも、 自分とは縁のないジャンルだと思っていた。 なので、ことさらに勉強しようとか、 興味関心を持つことなど全くなかった。 しかたなく営業職になって、 しかたなく営業していたと …続きを読む

私がスカイプで個人コンサルをやっている人から、 こんな内容のメールが来た。 (Sさん、ネタとしてちょっと拝借します!) 新しい支店に異動になって2ヶ月目。 引継ぎ作業で終始していたが、 ちらほらと新しい案件が出てきたとの …続きを読む

近年、感じることがある。 それは、売り込みの電話が少なくなっていることだ。 以前はもっと電話がかかってきていた。 今日、久しぶりに営業の電話が来たが、 ちょっと懐かしい気分にもなった。 それにしても、 相変わらず第一声か …続きを読む

上司の命令というのは、 部下にとっては結構重いものだ。 命令されたことは、 何とかして守ろうと思うのが普通の感覚だろう。 言われたことができないのは、 当人だって悔しいし申し訳ない気持ちになっている。 ところが上司の命令 …続きを読む

営業マンにとって大切な作業は、 お客さまの警戒心を取り除くことである。 「?」 と思う人もいるかもしれないが、 これは事実だ。 売れている営業マンほど、 それを実践している。 ただこの「警戒心を解く」部分というのは、 ヒ …続きを読む

目先の売上に執着しようとすると、 どうしても売りたい気持ちが先行してしまう。 まあ、毎日上司から「売ってこい!」と言われ続けていたら、 そうなるのも当たり前だ。 まわりと比べて成績が劣っていると、 あせる気持ちもわかる。 …続きを読む

さて、6回に渡ってしゃべらない営業をテーマに書いてきた。 裏話をすると、 私が集中的に書くときというのは、 そのテーマが自分のなかで旬のときである。 それは、単に興味が強い場合もあるが、 本の企画を考えているときだったり …続きを読む

これまで、営業マンはしゃべるなとか、 営業にしゃべりのうまさは関係ないなどと言ってきた。 それは、ヘタなしゃべりを推奨するということではない。 もともとうまくしゃべれる人はそれでいい。 ただ、本当にうまい人などは一握りだ …続きを読む

相手にベクトルを向けるようになると、 営業にとって有利になることがたくさん出てくる。 まず、一方的にしゃべってしまうという弊害を避けられる。 自分にベクトルが向いていると、 どうしても自分の言葉やしぐさに視点が行く。 結 …続きを読む

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